株の入門の実践編!ちゃんとできるかな?と思ったらこれをチェック!

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株 入門
あなたは、株の入門にあたり「やっておいたほうがいいことって何かある?」「私でもできる?」と思ったことはありませんか?

本も読んだしデモトレードもやってみた!さて実践だ!と思った時に、少しでもスムーズに取引できるようになったり、不安が解消できるようになりたいですよね。

今日は、実践での株の入門というところに注目し、初めての人でも分かるように基礎から解説していきたいと思います!

株の入門!誰でもできる?主婦もOK?

株の取引って、金融に詳しい人が一日中相場に張り付いているもんなんだろうな~~・・・なんて思っているなら大間違い。

最近では主婦や学生が株を始めることも多いです。ネットの普及により、株の取引が身近になったのも大きいです。

みんな初めは入門したての初心者ですので、安心してくださいね。

入門の前に・・・証券会社はもう決めた?

取引の基礎から解説する前に、まず大事なことを。

株の取引をするには、証券会社で口座を開設している必要があります。

証券会社は非常にたくさんあり、どの証券会社を選べばいいか分からないこともあるかと思います。

手数料、使いやすさ、ユーザーの評価の高さなど、比較する点はたくさんありますね。

株の入門におすすめな証券会社ってあるの?

だいたいの証券会社は、初心者にも分かりやすく取引できる仕組みをとっています。

分かりやすさという点では比較しづらい所ですが、手数料の手軽さで比較することは可能です。

株の取引に慣れていないと、利益よりも手数料が重く感じるものです。いかに手数料を安く抑え、かつ、便利に使えるか、この点での比較が大切になると思います。

簡単にですが、こちらのページで証券会社をいくつかピックアップして紹介しています。
証券会社選びの参考にしてみて下さい。

株の入門の基礎!取引の基本的な流れを確認!

株の取引が初めて!さ~~てやるぞ!となった時、本では読んで知識はバッチリなのに、緊張しますね。
怖くて全然できないよ!ってならないように、基礎の流れを押えていきましょう。

インターネットで証券会社のページにアクセス。またはアプリを起動。

手元に、証券会社から送付されたパスワードを用意しておきましょう。システムにログインするパスワードと、取引に使うパスワードは別のこともありますので注意です。

また、ログインに何度か失敗するとロックがかかる場合もありますので、間違えないようにしっかり入力しましょう!

株の口座に資金は入ってる?余力を確認

取引するのにお金(余力)は必要です。デモトレードのようにどっかからお金が湧いてくるわけではないですよ!
取引できるだけの金額が入っていることを確認しましょう。

もしも株の口座に資金が入っていなかったり足らなかった場合は、所定の方法で入金手続きを行いましょう。
ネットバンキングから即時入金する方法が、一番早くて安上がりなことがほとんどです。

株の入門での予算は人それぞれですが、無理なくできる金額で、かつ取引することができる金額がいいですね。
10万円で始める人もいれば、100万円で始める人もいます。

少なすぎても株は買えませんが、もしも「少なかったかな」と思えば追加で入金することができるので、最初から無理して大金をつぎ込む必要はありません!

祝・投資家デビュー!いよいよ取引です!

株 入門
さて、緊張の瞬間。いよいよ取引です。

欲しい銘柄は決まりましたか?
いくらでいくつ欲しいという希望も固まりましたか?

それでは、取引に行きましょう!
今回はインターネットでの株取引の流れについて解説していきます。

(1)株数のところに、欲しい株数を入力
単元に注意です。上場株式の場合、100株もしくは1000株単位での購入です。

(2)値段のところに、いくらで買いたいか希望の金額を入力
その日の値幅の範囲内でないと受付されないことがあります。むちゃくちゃ安い値段を入れてもまず買えません。

(3)執行条件を指定
執行条件とは、「寄付(よりつき)の時だけ有効」、「引けの時だけ有効」など指定することができる機能です。上級者が使用することが多いので、初めての今はまず気にしなくて大丈夫。「なし」に設定しておきます。

(4)口座区分を確認!
口座区分は、特定口座、一般口座、NISA口座の選択ができます。
あなたが開設した口座が特定口座の場合は、特定口座を指定しておきます。
もしNISA口座も開設していて、NISAでの取引がしたい場合は、NISA口座を指定します。

(5)有効期間を指定
 有効期間は、この取引の注文をいつまで有効にするか指定できる機能です。
当日いっぱい有効か、今週末まで有効か選択できます。

通常、注文はその日限りで、15時を過ぎると取引が成立しなかったものは失効になってしまいます。

ですが、ずっとこの注文で変わらないから明日以降もこの注文で!という場合は、週末まで指定しておくこともできます。

ただし、週末指定をしていてその週のうちに暴落・暴騰しても、注文は有効ですので思わぬ損失を出すこともあります。状況は常に確認しましょう。


(6)暗証番号の入力
取引の暗証番号または取引パスワードを入力します。間違えないようにしっかりと入力しましょう!

(7)注文確認ボタンをプッシュ!
注文の確認画面が出てきます。もう一度内容を確認し、間違いがなければ注文ボタンを押しましょう。
  
あとは約定(取引成立)を祈るだけ!
おめでとうございます!投資家デビューしましたね!!

株の入門でも大丈夫!?デイトレードをやってみよう

株 入門
デイトレードというのは、文字のとおり「デイ(一日)」で「トレード」することで、買いと売りを一日で完結させる方法です。

株の初心者でもできるの?と心配になるかもしれませんが、株が初めてでもデイトレードをすることができます。

例えば、朝に株を買って、お昼すぎに売る。これも立派なデイトレードです。

また、買って株価が上がったので数分後に売る、というのも超短期のデイトレードですね。

また、デイトレードより長く長期保有より短い、数日~1週間程度で株の取引を完結することを、スイングトレードといいます。

デイトレードのいいところは、明日に持ち越さないので精神的に楽ということ、一日で完結するので、すぐ次の株を探すことができること、損失を抑えやすいことです。

反対に悪いところは、手数料がかさんで利益が少なくなってしまう可能性があるということです。

どういうことかというと、「一日の取引金額が〇〇円以下で△△円」と決まっている手数料プランの場合、デイトレードをすることによって一日の取引金額が増え、手数料が高くなってしまう可能性がある、ということです。

一日にいくらくらい取引するかも考慮して、手数料のプランを検討することも大切です。

デイトレードは、ある程度自分の中でルールを決めて、「終わったことは振り返らないぜ・・・」という諦めの良さ、切り替えの良さが求められます。

長期保有で損をするより、デイトレードでコツコツ利益を積み重ねた方が得、と考える人もいるようです。

株の入門!初心者でももう大丈夫!

株の入門にあたって、基本的な流れなどをまとめてきましたが、いかがでしたか?

・株は誰でも最初は初心者
・まずは口座開設
・購入までの流れ
・デイトレードとスイングトレードの違い

これらを解説してきました。

これで投資家デビューはバッチリですね!

いちばん最初の取引って、何年経っても覚えてるものですよ(^Θ^)最初の一歩が緊張しますが、やってみるのが一番の株に慣れる近道です。

今回のまとめが、あなたの株デビューのお役に立てれば嬉しいです!

良ければ、株の入門・情報源編をこちらのページに用意しましたので、あわせて読んでみて下さいね。

また次回も読んでくださいね~(`・Θ・´)ノシ

 

執筆者 かっぱ

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