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IPOとは、新規上場することが決まった株を事前に購入できる制度のことです。
ほとんどが人気のため抽選になるので、なかなか簡単に購入することができませんが、IPOに強みを持つ証券会社で口座開設をすることでチャンスを広げることができます。
初心者にとってIPOはレベルが高いかも?と思うかもしれませんが、基本的には購入手続きがちょっと異なるだけで普通の株取引と変わりません。
株に慣れてIPOを始めたい!と思った時のためにも、IPOに強い証券会社に決めるのも大切なことです。
このIPOに強い証券会社の比較ランキングを参考に、自分にピッタリな証券会社を探してみてくださいね。
IPOの強さで比較!証券会社ランキング
SBI証券
SBI証券のIPOの取扱件数は非常に多く、主幹事の実績もあります。
IPOの抽選に外れても、IPOチャレンジポイントが獲得できます。
このポイントを貯めて次回以降に使用すれば、ポイントの多い順にIPO株が割り当てられます。
ポイントで配分られるIPO株は、個人配分されるIPO株全体の30%を占めていますので、うまく利用すると当選のチャンスが広がります。
また、NISA口座でもIPO株を購入することができます。
SMBC日興証券
SMBC日興証券のIPOも取扱件数・主幹事実績共にとても多いです。同率抽選(同一条件、同一確率)ですので、チャンスは平等にあります。
店頭とダイレクトコースの配分では店頭の方が多いという差がありますが、このダイレクトコースでチャンスは平等ですので、IPOを積極的に狙っていくには検討すべき証券会社であるといえます。
野村證券
野村證券は主幹事実績が非常に多いです。
主幹事の実績が多いということは、それ以外の証券会社と比較してIPOが当選する確率が高いということですので、野村證券はIPOに強いといえます。
幅広い年齢層からの知名度も高く、店頭もありますのでサポートも安心です。
その他の条件で証券会社を比較するなら
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執筆者 かっぱ