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あなたは、パナソニックの株が気になったり、買ってみたいけどどうすればいいか分からない・・・と思ったことはありませんか?
日本を代表する家電メーカーの1つであるパナソニック。
今日はパナソニックの株について、解説していきます!(^Θ^)
パナソニックの株を買うには?基本情報を知ろう
パナソニックの株の買い方を解説する前に、基本情報を紹介します。
パナソニックは、パナホーム、三洋電機などを子会社に持つ電機メーカーです。
創業者の松下幸之助は、松下政経塾を設立して政治家や経営者を育成しました。経済に詳しい人にとってはお馴染みの人物ですね。
以前は「ナショナル」「松下電器」などとも呼ばれていましたが、今はブランドが統一されてパナソニックになっています。
早速、基本情報を見てみましょう。
証券コード 6752
業種分類 電気機器
会社名 パナソニック(株)
単元数 100株
決算期 3月
※掲載時の情報です。最新情報はご自身でお確かめください。
東証1部と名証1部に上場していますね。ADRとは、アメリカでも取引されている、ということです。
東証1部に上場していますので、東証の株を一般の証券会社で購入することができます。
パナソニックの株を購入するなら、手軽で便利なネット証券がオススメです(^Θ^)
今すぐ申し込みたいならこちらへ。
パナソニックの株を購入するには【実践編】
(http://panasonic.jp/より画像引用)
続いて、パナソニックの株の買い方を紹介します。
先ほどの解説で、パナソニックの株は、東証1部と名証1部に上場しているので、口座開設が済んでいれば、他の株と同じように東証の株を購入することができる、ということが分かりましたね。
2015年12月30日時点での株価は1240.5円、単元数は100株です。
1240.5円×100株=124050円
ですので、この日の場合では約13万円の資金があれば、誰でも購入できます。
関連銘柄は、
・日立製作所(6501)
・ソニー(6758)
・シャープ(6753)
などがあります。
いずれも大手の家電メーカーですね!
日立製作所についてはこちらにまとめましたので、是非読んでみて下さい!
パナソニックの株って、株主優待はあるの?
パナソニックの株には株主優待がありません。
しかし、パナソニックの株はTOPIX Core30(トピックスコア30)というものに選ばれています。
これはどういうことかというと、「時価総額や流動性の高い日本の企業30選」のようなものです。
時価総額は「株価×発行済み株数」で求められる数字のことで、時価総額が大きければ大きいほど大企業とみなされる目安になります。
2016年時点で、パナソニックはこの30社のうちの1つに選ばれています。
そして、株の単位が100株ということで、株を買うのに高額な資金が必要でなかなか手が出ないような大企業が多い中、15万前後と大企業にしては比較的投資がしやすい金額です。
株の配当金は財務状況によって変動しますが、ここ数年5円だった配当金も近年少しずつ上がってきています。
株主優待がなくても、株の今後が楽しみな銘柄ですね。
パナソニックの株の購入の仕方【まとめ】
パナソニックの株の購入の仕方についてまとめてきましたが、いかがでしたか?
東証1部と名証1部に上場しているので、一般の証券会社で東証1部の株が購入できるということ、
時価総額や流動性の高さが評価されている、ということが分かりましたね。
管理人かっぱの家で、「パナソニック製品はどれだけあるかな~?」と探してみたところ、エアコン、冷蔵庫、炊飯器、空気清浄器などなど、思ったよりもたくさんありビックリしています。
個人的に家電とか機械モノが好きなので、新しい製品もとても楽しみです!
あなたのパナソニックの株の購入の仕方についての疑問などが、このまとめで解決できたなら嬉しいです。
また次回も読んでくださいね!(^Θ^)/