SBI証券ってどんな証券会社?口座開設やPTSなど詳しく解説!

SBI証券 口座開設
あなたは、「SBI証券で口座作ってみようかな」「SBI証券ってどうなの?」と思ったことはありませんか?

証券会社選びの候補にSBI証券が入っている人が多数いるようです。

SBIって聞くと海外の会社?と思うかもしれませんが、日本の企業のSBIグループの1つで、SBIはStrategic Business Innovatorの略だそうです。

今日はSBI証券の、口座開設の仕方や手数料などについて解説していきます!(`・ω・´)

SBI証券で口座開設するには?

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(http://www.sbisec.co.jp/より画像引用)

SBI証券は、ネット証券口座開設数430万超、ネット証券のNISA口座開設数100万超など、大変人気の高い証券会社です。(2018年6月末現在)
オリコン日本顧客満足度ランキング総合ネット証券部門で11度目の総合1位を獲得しています。

そんなSBI証券で口座を開設するには、どうすればいいのでしょうか。流れを見てみましょう。

SBI証券の口座開設までの審査にかかる日数をなるべく短くするには、Webアップロードが便利です。

口座開設申込フォームで、あらかじめ写真に撮ったマイナンバー確認書類の画像をアップロードし、必要事項を入力していくだけです。

手元にマイナンバー確認書類がない場合や、アップロードはちょっといやだな、と思った場合は書面の郵送やEメールでの申込も可能です。

SBI証券から、必要書類が送られてきます。本人確認書類等を返送すれば、取引開始です。

書面やEメールの場合はWebアップロードに比べて口座開設にかかる時間が少し遅いかもしれません。

せっかくWebアップロードをしても画像が不鮮明だったりすると、問い合わせの書面が来て郵送方式に変更になってしまうこともありますので注意です。

SBI証券はネット証券で有名ですが、窓口もあります。そこで口座開設もできるようですよ。

また、SBI証券は口座開設のキャンペーンや紹介キャンペーンをやっていることもありますので、そのような時に口座開設をするとちょっとお得かもしれません。

NISA口座開設に必要な住民票の取得代行キャンペーンをやっていることもあるようです。

SBI証券の手数料は高いの?

SBI証券の手数料について見てみましょう。

入出金の手数料は無料です(振込の場合は金融機関の手数料が掛かることがあります)。

SBI証券の取引手数料は、プランによって異なります。

<現物取引>
スタンダードプラン・・・1注文ごとに手数料がかかる。約定金額によって手数料が異なる。
アクティブプラン・・・1日の約定金額の合計によって手数料が変わる。

アクティブプランは、1日の約定金額が一定のところまでであれば、手数料が定額です。

長期の取引をする場合はスタンダードプラン、デイトレードなど1日に何度も取引をする場合はアクティブプランが向いています。

自分がどのような取引を行うかで手数料を比較し、自分にピッタリなプラン選択して使うことができます。

もし取引のスタイルが変わってきて手数料が高いプランになってしまった場合、いつでも変更することができますので安心です。

定期的に自分の取引がどうなっているか確認し、手数料もお得に使いたいですね。

また、NISA口座での取引は、国内株(売・買)、海外ETF(買)の場合手数料が無料です。

SBI証券のNISA口座ってこんなの!

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次に、SBI証券のNISA口座について解説します。

なお、「そもそもNISA口座って何だっけ??」とよく分からない場合は、こちらのページに詳しくまとめましたので、是非読んでみてくださいね。

NISA口座を作る場合、必要になるのが住民票です。ただ、役所へ住民票を取りに行くのは、日中お仕事をしている人にとっては大変ですね。

ですが、SBI証券はキャンペーンで住民票取得代行サービスを行っていることがあります。キャンペーンをうまく活用すれば、手間がかかりにくく便利です。

※2018年度から住民票取得手続きが不要となりました。

SBI証券のNISA口座ですが、株は先ほども少し解説したとおり、国内株(売・買)、海外ETF(買)の取引は手数料が無料です。

投資信託は、一部のファンドを除き積立での買付も可能で、SBI証券で取り扱っているほとんどの投資信託がNISAの対象です。
SBI証券では分配金をNISA預かりで再投資した場合、分配金は非課税、手数料は無料です。

自分のSBIの口座に資金を入金すれば、NISA口座にも利用できます。口座内でいちいち振り替えたりする必要はありません。

買い方はほとんど特定口座などと変わらず、難しくありませんよ。

NISA口座の変更や解約、移管に関しては、SBI証券が税務署にとる手続きが別途必要になりますので、SBI証券に問い合わせてみてください。

SBI証券は以前、抽選でギフトカードやブランド傘などが当たるNISA口座開設キャンペーンを行っていたことがあります。
今後どのようなキャンペーンがあるかは分かりませんが、キャンペーンを利用してお得に口座開設したいですよね。

SBI証券の入金に対応しているネットバンキングは?

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SBI証券で取引するための、入金方法について解説します。

入金する際に便利なのは、SBI証券の即時入金に対応したネットバンキングの利用です。

即時入金とは、振込・振替手数料が無料で、余力も即時反映される入金方法のことです。使用しているネットバンキングが即時入金に対応している必要があります。

対応しているネットバンキングは、

住信SBIネット銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行、スルガ銀行、イオン銀行

です。

ゆうちょ銀行は、即時入金も対応していますが振替入金という方法にも対応しています。

ゆうちょのネットバンキングであるゆうちょダイレクトの契約がなくても利用できますが、事前に自動払い込みの手続きを済ませておく必要があります。

これ以外の金融機関を利用する場合、または上記の銀行でも即時入金を利用しない場合は、SBI証券で自分専用の振込用口座を事前に作っておき、銀行窓口やATMからその口座へ振り込むという形での入金になります。一般的な銀行振込ですね。

また、同じSBIの住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金は特に資金移動がスムーズです。

ハイブリッド預金について

ハイブリッド預金とは、銀行口座でもあり証券口座でもあるような2つの性質を持った口座のことです。

通常、証券口座に入っている余力(資金のこと)には利息が付きませんが、ハイブリッド預金は銀行口座でもありますので利息が付き、しかも通常の普通預金口座よりも少し高いです。

また、ハイブリッド預金に入っているお金を即時に株の購入に使うことができ、逆に売却した株のお金がハイブリッド預金に入金されます。SBI証券では、このことを預り金自動スィープサービスといいます。面白いシステムですね!

このサービスはSBIハイブリッド預金の残高がSBI証券の買付代金に充当できるもので、自動的に預金口座と証券口座で精算が行われます。

ただ、ハイブリッド預金の口座に直接ATMなどから入金することはできません。

ハイブリッド預金の入金方法は住信SBIネット銀行の代表口座からの振替のみですので、もしお金を入れておきたい場合は、住信SBIネット銀行の代表口座にお金を入金してから振替えましょう。

同じく、出金も他の円普通預金への振替によって行います。振替方法は簡単で、ログイン後「振替」の項目から選択して振り替えるだけです。

ハイブリッド預金はペイオフの対象です。ちょっと便利な変わった口座って感じですね。

住信SBIネット銀行ってどんな銀行?

住信SBIネット銀行は、インターネット専業の銀行で、三井住友信託銀行とSBIホールディングスが出資会社になっています。

SBI証券で株をやるなら、住信SBIネット銀行で口座を作っておくと便利です。

ネット銀行のメリットは、自宅に居ながら手続きができることです。大雨の中ATMに並んだり、後ろに並んでいる人を気にして急いでATM操作をしたり・・・ということがなくなります。

住信SBIネット銀行には、SBI証券との相互利用がしやすいハイブリッド預金がありますので、こういったネット銀行・ネット証券のメリットを生かしているといえます。

ペイオフについてですが、円普通預金・ハイブリッド預金・円定期・円仕組の元本合計で1000万円とその利息分までが対象ですので、その点は注意しましょう。

SBI証券のツールってどんなの?

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次に、SBI証券で使用するツールについて解説します。

SBI証券では、デバイスごとに使用するツールが違います。
パソコンの場合は「HYPER SBI」を使用します。

「HYPER SBI」は起動するといくつかウィンドウが敷き詰められているようになるので、なんだかバリバリの投資家になった気分になります(`・ω・´)

ですので、使い方に慣れるまでちょっと時間がかかるかもしれません。

利用料金は1か月500円、3か月1500円です。一定の条件を達成すると無料で使用できますが、月に1度でも取引をしていれば無料ですので、SBI証券で株を取引している投資家のほとんどは無料で使っています。

「HYPER SBI」は現時点ではmacに対応していないようです(´・ω・`)macの場合は公式サイトから取引することになりそうですね。

androidなどのスマホでは「HYPER SBI」を使用できませんので、取引には専用のアプリをダウンロードします。

SBI証券のアプリでなにができる?

SBI証券のアプリはスマホ用とモバイル(ガラケー)用があり、ダウンロードして利用します。
株の売買はもちろん、主要指標や株のニュースを見たり、銘柄の詳しい情報を知ることができます。

利用するにはログインする必要がありますので、ユーザーネームやパスワードを忘れるとログインできないので注意しましょう。

スマホはiOS6.0以上のiPadとiPhone、Android 2.2 ~ Android6のandroidで利用できますが、android5には対応していません。

モバイルはiアプリとS!アプリに対応しています(一部対応外)が、EZアプリには対応していません。

株のアプリの他に、FXのアプリ、先物OP(スマホのみ)のアプリがありますが、投資信託の場合はアプリではなくサイトから取引します。

アプリでは一部対応していないもの(IPO、S株など)もありますが、情報も多く使いやすいと評価も高いです。

スマホで取引って簡単?

現在はスマホで取引できる証券会社が非常に多く、SBIでもスマホのアプリやサイト、LINEでのサービスを使って株の取引ができます。取引はとても簡単にできますよ。

入金など、アプリで対応していないものの一部は、アプリから直接サイトに飛んで手続きができるようになっています。

また、投資信託はもともとアプリでは利用できません。サイトへログインして手続きしましょう。

SBI証券で投資信託!

SBI証券は投資信託はアプリでできない、というお話しをしましたが、投資信託ってどんな感じなんでしょうか。

投資信託のメリットは、少額から始められることと、運用をプロに任せられることなどです。

どういった投資信託を選んでいいか分からない時は、ホームページにあるランキングも参考にしましょう。
項目ごとにランキングがあり、「女性に人気」というランキングもありますよ。

株の取引と違い、投資信託は投資信託ごとによって約定日や手数料が変わります。分配金再投資の場合は手数料は無料です。
また、売却の際は売却手数料がかかることもあります。

SBI証券の投資信託の面白いところは、投資信託の保有額でポイントがつくということです。

いずれも年率で、
月の平均保有額1000万円以上で月間平均保有額×0.2%
月の平均保有額1000万円未満で月間平均保有額×0.1%
(※一部の銘柄では、ポイント付与率が異なります。)

のポイントがつきます。ポイントは、現金、各種ポイント、マイルなどに交換できます。

ポイント重視では、投資信託を他の金融機関から移管して、1000万円以上になるようにしてポイントを貯める、という方法もあります。

また、投資信託のキャンペーンですが、対象の投信積立の取引で抽選で現金がもらえるキャンペーンなどをやっているようです。

例えばNISAだと、10000円~19999円を毎月の積立金額に設定した人の中から抽選で500名に現金500円プレゼント、などです。
よくキャンペーンをやっているようですので、こまめに内容を確認すると良いでしょう。

SBI証券といえばPTS

SBI証券の特徴といえば、PTS取引ができることです。

PTS取引とは、簡単にいえば夜間取引を中心とした私設取引です。

通常、私たちが株の取引をするのは前場と後場ですが、後場が終わった後に私設取引であるPTSを利用し、仕事が終わったあとの夜間などでも更に取引ができるというものです。

取引時間は平日の8時20分~16時、19時 17時~23時59分です。
※2017年7月3日から夜間のPTSの取引時間が17時~23時59分となり、取引時間が拡大されました。

土日は取引できません。
東証上場の国内株以外や、初値のついていない新規上場(IPO)株は対象外です。

PTSは私設取引ですので、利用している人との取引で株価が決まっていきます。日中の東証などの株価と必ず全く同じというものではありません。

SBI証券でPTSをやりたいと思った場合、PTS取引の申し込みに関しては特に必要ありません。通常の取引に比べ、手数料も少し安いです。

後場の取引が終わったあとに様子を見てPTSで売却したり、PTSの動きを見て次の日の値動きを考えたり、PTSを参考にする人は多いですよ。

SBI証券のIPOはどうなの?

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IPOとは新規公開株のことです。

新たに上場する株を上場する前に購入できる制度ですが、誰でもIPOで株を買うということはできず、抽選に申し込んだ人の中から選ばれないと買うことができないルールです。

目論見書の内容を確認し、ブックビルディング(希望株数・希望株価を募る制度)に参加し、抽選を待ちます。

抽選・配分は発行価格決定日18時以降に行われます。それまでに買付余力(株を買う資金)を口座に入れておく必要があります。
資金が口座にないと抽選対象外になりますので注意です。

抽選方法ですが、トータルの70%は抽選で、30%は申告したIPOチャレンジポイントの多い順が当選になります。

IPOチャレンジポイントとは、IPOに応募して外れるともらえるものです。これを貯めてここぞという時に使えば、当選確率を高めることができますね。

当選・落選の他に「補欠当選」というものがあり、文字通り補欠です。空きが出れば繰上当選になります。

もし当選して、やっぱりやめとこう・・・と思った場合、辞退することができます。
ただ、証券会社によっては辞退するとペナルティがつき、一定期間IPOに応募できないなどといったことがあります。

SBI証券の場合はペナルティがないようです。他の証券会社で応募する際はこの点に注意しましょう。

SBI証券について【まとめ】

SBI証券についてまとめてきましたが、いかがでしたか?

人気が高く、独自のポイント制度やキャンペーンなど面白い制度が多いですね。SBI証券がなぜ人気かちょっと分かってきた気がします。

インターネット上で投資家が開いているブログ等でも、SBI証券を使っているという話をよく目にします。

初めての時はこういった人気の証券会社で口座開設をするのもいいですね!使いながらポイントを貯められるのも、ちょっとお得な気がします。

SBI証券について、「へえ~そうだったのか」と思ってもらえたなら嬉しいです。

また次回も読んでくださいね!(^Θ^)ノシ

 

執筆者 かっぱ

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