マネックス証券で口座開設!充実したツールや手数料で取引をしてみよう!

※当記事はプロモーションを含みます
マネックス証券
あなたは、「マネックス証券ってどんな証券会社?」「口座開設ってどうやるの?」と思ったことはありませんか?

初心者からベテランまで、投資家に人気のマネックス証券。

今日は、マネックス証券の口座開設や手数料などについて解説していきます!(`・ω・´)

マネックス証券で口座開設をするには?

マネックス証券
(http://www.monex.co.jp/より画像引用)

早速、マネックス証券で口座開設をする方法を解説していきます。
まずは口座開設の流れです。

(1)申込フォームより必要事項を入力

(2)開設に関する必要書類一式(開設キット)が届く

(3)署名した申込書、本人確認資料のコピー、マイナンバーのコピー、個人番号提供書を開設キットの返信用封筒で返送する

(4)マネックス証券から口座開設通知書が届いたら、取引開始OK

マネックス証券では、以前は上記の手続きの際に銀行のように届け印(印鑑)を登録する制度がありましたが、現在は廃止されています。

NISA口座の申し込みは、上記の口座開設が済んでからになります。

その際必要になるのはマイナンバーや住民票の写しです。NISA申し込み後、マネックス証券から税務署へ問い合わせ・確認が済んでから開設されます。

通常、1週間から10日ほどの期間で口座開設ができますが、混雑していると遅いこともあります。「いつまでに開設したい!」ということがあれば、日数に余裕を持って申し込みましょう。

マネックス証券の手数料について

続いて、マネックス証券の手数料について解説します。

以前、オリックス証券と合併をした際は、オリックス証券とマネックス証券で手数料が異なることがありました。現在口座開設をした場合はマネックス証券の手数料体系が適用されます。

マネックス証券の手数料体系は2種類あります。

・取引毎手数料コース・・・1注文ごとに手数料が発生する

マネックス証券
・一日定額手数料コース・・・1日の約定金額合計で手数料が決まる

マネックス証券
マネックス証券

特徴的なのは、パソコンからの取引と携帯電話からの取引で手数料が変わるということと、現物取引と信用取引で共通ということです。

パソコンと携帯電話からで手数料が違う!?

マネックス証券
50万円まではパソコン・携帯電話共通の手数料ですが、50万円を超えると手数料が変わります。
パソコンと携帯電話で得になる方を選択して取引できますね。

また、50万円を超えると、パソコンの取引は指値注文の方が手数料が高いです。

なお、スマートフォンを使ってウェブサイトから取引した場合は、パソコンの手数料と同じです。

手数料のコースは、今月分を変更するのではなく、来月分をあらかじめ変更する、という方法です。
来月、どのような取引になるか考えて設定しましょう。

NISAの手数料は、国内株式売買手数料は恒久的に0円です。
NISA口座での米国株・中国株の買付時手数料は、全額キャッシュバックされます。

入出金の手数料は基本的に無料ですが、金融機関窓口やネットバンキング、ATMからの入金と、マネックス<セゾン>カードを使った出金でゆうちょとセゾンのATM、CDからのものは手数料がかかります。

マネックス証券のアプリはどんなの?

マネックス証券のスマホアプリには、次の種類があります。

☆マネックストレーダー・・・株式アプリ。iPhone、Android、iPadに対応。

☆FX PLUS・・・FXアプリ。iPhone、Androidに対応。

☆マーケットステーション・・・先物取引アプリ。iPhone、Androidに対応。

☆MONEX VISION β・・・資産設計サポートアプリ。iPhone、Android、iPadに対応。

☆answer・・・投資信託の銘柄選択サポートアプリ。マネックス証券利用者以外も利用可。iPhone、Androidに対応。

スマホ以外だと、パソコンにもツールがあります。アプリでは見れない歩み値などを見ることができます。

NISA口座の取引は、アプリに対応していません。当初はパソコンからのみの取引でしたが、最近スマホサイトからも対応するようになりました。

入金や出金も、サイトからのみでアプリなどのツールからはできません。

パソコン用ツールの新マネックストレーダー

スマートフォンアプリ以外に、パソコン用ツールとして新マネックストレーダーというものがあります。
こちらはアプリと異なり、マネックス証券のウェブサイトから起動します。

アプリではなかなか見れない投資情報が豊富です。

macには残念ながら対応していないようです。
また、ツールですのでNISA口座の取引はできません。

初心者が見たらちょっとびっくりするくらい機能が豊富で、特にプログラムトレード機能のバックテストモードというものは過去のデータ等を用い、投資家が自身で分析して決めたルールで、実際取引をするとどうなるかという実験ができます。

調整しながら自分の取引ルールを決め、自動売買をすることもできます。かなり高性能ですね!!上級者の投資家が利用しているようです。

マネックス証券はFXもできる!

マネックス証券
マネックス証券といえば、FXも取引できるということです。
約定力が強いという評判があります。

FXの取引をするには、株の口座ではなくFX口座を開設する必要があります。

マネックス証券のFX口座には「マネックスFX PLUS」と「マネックスFXプレミアム」「tradable口座」の3種類があります。

開設するには、証券総合口座を先に開設している必要があります。

☆FX PLUS・・・最低取引単位1000単位。10000通貨以上の取引は手数料無料。スマホアプリあり。入金・出金は証券総合口座での振替

☆FXプレミアム・・・インターネット取引手数料無料(両替など一部対象外有)。取引通貨量が増えるにつれてスプレッド(買値と売値の差額)が縮小(一定水準以上で拡大)。個人の場合レバレッジは1倍、2倍、5倍、10倍、25倍。ツールはブラウザツールとWindowsアプリ。

☆tradable口座・・・トレーダブル社からダウンロードしたアプリを自分で組み合わせ、自分だけの取引画面を作っていくもの。

いずれの口座も、デモ口座を作ることができ、デモ取引をしてFXを体験することができます。初めてで不安の場合は使ってみたいですね。

取引時間は冬時間と夏時間で異なりますので、それぞれ確認しましょう。

マネックス証券でNISAをやるには?

マネックス証券でNISA口座を開設するにあたって必要になるのは、住民票とマイナンバーです。
(NISAってなに??と思った場合は、こちらで詳しく解説していますので読んでみてくださいね)

また、NISA口座開設前に証券総合取引口座を開設している必要があります。
NISA口座へは、この証券総合口座から資金の振替をして入金します。

マネックス証券のウェブ上でNISAの申し込みをすると、必要書類が送られてきます。その返送の際にマイナンバーや住民票の写しなどを同封し、税務署での審査が終われば開設です。

もし既に他の証券会社でNISA口座を持っていて取引をしている場合は、現在使用している証券会社に変更や解約の手続きをします。

開設までに1~2週間ほど時間がかかります。

NISA口座での取引手数料は、単元株の国内株式売買手数料は0円、ワン株(単元未満株)の売買手数料は約定金額の0.5%です。また、外国株(米国株・中国株)の買付手数料はキャッシュバックされます。

投資信託の場合は通常の手数料がかかります。

NISA口座は残念ながらアプリ上での取引はできません。マネックス証券のウェブサイトにログインして利用することになります。

マネックス証券は約定力が強いという評判もあり、初心者からベテランまで幅広く人気です。ツールが高性能なので初心者は使いにくいと感じるかもしれませんが、慣れてくるにつれて心強いものになると思います。

逆指値の制度を使った「ツイン指値(指値注文と逆指値注文を同時に出せる)」など、様々な方法で注文を出せるのも魅力です。

マネックス証券でIPO!

マネックス証券
マネックス証券でも、IPO(新規公開)株の制度があります。

IPO株の買い方の流れは他の証券会社とほぼ同じですが、少しだけ違うルールがあるので注意したいのが、銘柄の情報を確認した後です。

マネックス証券のIPOの流れ

通常、抽選日までに資金を口座に入れておけば良いところですが、マネックス証券の場合は完全前金制ですので、需要申告の前の段階で必要な資金が口座に入っていないといけません。

必要金額は、基本的に希望価格×株数の金額ですが、価格は仮条件の上限で決まることが多く、その価格で申告する人も多いことから、仮条件の上限価格×株数の金額が入っていれば安心でしょう。

公募・売出(PO)の場合は基準値(ディスカウント率関係なし)×株数の金額が必要です。

申し込みの早い段階から資金を用意しておかなければいけないことに留意したいですね。

ブックビルディング期間中に需要申告を済ませ、その後決定した売出し価格を確認します。

その後は抽選となり、当選・補欠当選の決定は原則的に価格等決定日もしくはその翌営業日にされ、メールで結果が届きます。

当選した場合は購入申し込みが可能です。補欠の場合は購入申し込みをしても、繰上当選にならなければ購入できません。

IPOはコンピュータで無作為に抽選をしますので、なかなか当たらないかもしれません。
特定口座とNISAで同時に申し込みをしてもマネックス証券側で名寄せされますので、当選確率が倍になることはないとのことです。

抽選時間の間はドキドキかもしれませんが、当たるか外れるかのワクワク感もIPOの魅力ですね。

マネックス証券について【まとめ】

マネックス証券についてまとめてきましたが、いかがでしたか?

パソコンと携帯電話で異なる手数料や、自動売買ができるツールを提供しているなど、初心者からベテランまでの様々なトレーダーから人気であることが分かりました。

ちなみに・・・マネックス証券社長の松本大さんの奥様は、テレビ東京の夜の経済番組「ワールドビジネスサテライト」でお馴染みの人気キャスター・大江麻理子さんです。

管理人かっぱ、ワールドビジネスサテライトも大江アナも大好きです!(*・Θ・*)素敵なご夫婦ですよね!

今回のまとめが、マネックス証券について気になってたあなたに、「へぇ~、なるほど!」と思ってもらえたものなら嬉しいです。

また次回も読んでくださいね!(゚д゚)ノシ

 

執筆者 かっぱ

コメントを残す

CAPTCHA