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あなたは、「会社でアスクル使ってるけど、ここの株ってどんなんだろうな」「株を買ってみたいけどどうやって買うのかな」などと思ったことはありませんか?
オフィスで使う文房具などの配達で有名なアスクル。
今日はアスクルの株の買い方について解説していきます!(`・ω・´)
アスクルの株の買い方は?まずは基本情報
アスクルの株の買い方を解説する前に、基本情報を紹介します。
アスクルは主に法人向けにオフィス用品の配達を行う会社です。
元々事務機器メーカーであるプラスの子会社でした。
個人やSOHO向けにはLOHACOというサービスがあります。
2017年の2月にはアスクルの倉庫で火災があり、なんと12日間燃え続けてニュースになりました。
それでは、基本情報を見てみましょう。
証券コード 2678
業種分類 小売業
会社名 アスクル(株)
単元数 100株
決算期 5月
※掲載時の情報です。最新情報はご自身でお確かめください。
東証1部に上場していますね。口座開設が済んでいれば一般の証券会社で株を買うことができます。
アスクルの株を購入するなら、手軽で便利なネット証券がオススメです(^Θ^)
今すぐ申し込みたいならこちらへ。
アスクルの株の購入方法は?【実践編】
(http://www.askul.co.jp/より画像引用)
続いて、アスクルの株の買い方について解説していきます。
先ほどの解説のとおり、アスクルの株は東証1部に上場していますので、一般の証券会社で株を購入することができます。
2017年3月31日時点での株価は3265円、単元数は100株です。
3265円×100株=326500円
ですので、この日の場合では約33万円の資金があれば、誰でも購入できるということです。
(ちなみに「単元数」について、こちらのページで詳しく解説していますので参考にして下さいね)
関連銘柄は
・コクヨ(7984)
・MonotaRO(3064)
・アズワン(7476)
などです。
コクヨは文房具メーカー、MonotaROは工事現場などで使う用品の配達サービスを行う会社です。
アスクルの株主優待は?
アスクルの株主優待は残念ながらありません!!
しかし、どうやら決算レポートなどに割引券が付いてきたことがあったようです。いわゆる「隠れ優待」ってやつですね。
毎年あるのかどうか分かりませんが、決算レポート等はよく見た方がいいということですね!
配当ですが、年間配当30円が続いていますが、2016年は33円でした。
今年は火災の影響でかなりの特別損失が出ているので、業績も未定です。配当金がどうなるのかも注目です。
アスクルの株の買い方【まとめ】
今日はアスクルの株の買い方についてまとめてきましたが、いかがでしたか?
東証1部に上場しているということ、火災により特別損失が出てしまったこと、隠れ優待があるかもしれない、ということが分かりましたね。
管理人かっぱも、仕事でアスクルを使ったことがあります。重たいコピー用紙もすぐ届くので重宝していましたよ。
火災のニュースを知った時はびっくりしました。今後が気になります。
特別損失は会社にとっても株主にとっても辛いものですが、早く状況がよくなるといいですね。
今日のまとめが、アスクルの株が気になるあなたの参考になったなら嬉しいです。
また次回も読んでくださいね!(`・Θ・´)ノ