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あなたは、ヤクルトの株ってどんな感じなんだろう、買うにはどうすればいいのかな？と思ったことはありませんか？

乳酸菌飲料がとても有名なヤクルト。

今日は、ヤクルトの株の買い方について解説していきます（＾Θ＾）

ヤクルトの株の購入の前に、基本情報

ヤクルトの株の購入方法を解説する前に、基本情報を紹介します。

ヤクルトといえば乳酸菌飲料「ヤクルト」がお馴染みです。
会社名もそのままヤクルト・・・と思ったら、実は正式名称をヤクルト本社といいます。

ヤクルトの元になった乳酸菌を、代田さんという人が強化と培養に成功し、現在まで受け継がれています。

この乳酸菌を、ラクトバチルス・カゼイ・シロタ株というそうです。代田さんの名前が入っていますね！

平成２４年には、 アメリカ食品医薬品局に一般的に安全と認められる「GRAS」に認定されています。

それでは、基本情報を見てみましょう。

東証１部に上場していますので、一般の証券会社で株を購入することができます。

ＡＤＲはAmerican Depositary Receipt　の略です。アメリカで取引される日本株のことで、ＯＴＣ（Over-the-counter）はその店頭取引のことです。

ヤクルトの株を購入するなら、手軽で便利なネット証券がオススメです(＾Θ＾)
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ダノンと関係があるの？

実は、フランスの乳製品メーカーのダノンが、以前ヤクルトを買収しようとしたことがありました。
結果として買収はされませんでしたが、当時は提携という形をとっていました。

現在は提携は終了し、協業という形になっています。

ヤクルトの株の買い方は？【実践編】

（http://www.yakult.co.jp/より画像引用）

続いて、ヤクルトの株の買い方について解説していきます。

先ほどの解説の通り、ヤクルト本社の株は東証１部に上場していますので、口座開設が済んでいれば一般の証券会社で購入することができます。

２０１６年２月２９日時点での株価は５３９０円、単元数は１００株です。

ですので、５３９０円×１００株＝５３９０００円
この日の場合で、約５４万円の資金が必要という事になります。

（ちなみに「単元数」について、こちらのページで詳しく解説していますので参考にして下さいね）

関連銘柄は、
・明治HLD（２２６９）
・雪印メグ（２２７０）
・森永乳業（２２６４）
などです。

いずれも、どちらかというと乳酸菌よりは乳製品のイメージが強いメーカーですね。
ヤクルトはジョアやソフールなどといったヨーグルトも製造していますので、関連があるといえますね。

ヤクルトの優待や配当はどうなっているの？

ヤクルトの優待ってどんなものか気になりますね。早速見ていきましょう。

３月と９月で内容が異なりますね。
３月は商品、９月はヤクルトスワローズの試合のチケットです。

ヤクルトファンにはたまらないですね！

続いて配当ですが、ここ数年で年間配当が２０円～２５円で推移しているようです。
配当金は毎年同じではありませんので、注目しておきたいところです。

ヤクルトの株の購入方法はもうバッチリ？

ヤクルト本社の株の買い方についてまとめてきましたが、いかがでしたか？

東証１部に上場しているので、一般の証券会社で他の株と同じように購入できるということ、３月と９月で異なる株主優待があること、年間配当は２０円～２５円で推移している、ということが分かりましたね。

管理人かっぱは、オフィスにヤクルトレディの方が毎日来てくれていたので、いつもヤクルトを飲んでいました。
たまにジョアを飲んだりもしていましたよ。

年末になると、干支のぬいぐるみとヤクルトがセットになったものが販売されていたので、毎年買ってぬいぐるみを集めていました。
さすがに十二支すべて集めることはできませんでしたが・・・(´･ω･`)

ヤクルトの株が気になるあなたが、このまとめを読んで「なるほど～」と参考になったなら嬉しいです。

また次回も読んでくださいね～（＾Θ＾）ﾉｼ