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あなたは、「日高屋によく行くから株主優待とかあれば欲しいな」「日高屋の株って難しくて買えないんじゃないの?」などと思ったことはないですか?
普通に中華を食べるだけでなく、ちょっと一杯・・・にもピッタリな中華料理店、日高屋。
今日は日高屋の株の買い方、株主優待の内容についてなどを解説していきます!(^Θ^)
日高屋の株の買い方は?まずは基本情報
日高屋の株の買い方を解説する前に、まずは基本情報を紹介します。
日高屋は、定食やおつまみが人気の中華料理店です。低価格であることが人気で、たくさんの人に利用されています。
店舗は関東地方のみで、他地方にはありません。ですので、関東での知名度は高くても関東以外の人には知られていないこともあります。
ちなみに、wikipediaによると、日高屋の「日高」は人名ではなく創業者の出身地名(埼玉県日高市)からとっているそうです。てっきり創業者の名前だと思っていたので驚きです!
それでは、基本情報を見てみましょう。
証券コード 7611
業種分類 小売業
会社名 (株)ハイデイ日高
単元数 100株
決算期 2月
※掲載時の情報です。最新情報はご自身でお確かめください。
会社名(銘柄名)がハイデイ日高となっていますね。
実は日高屋はハイデイ日高という会社が運営しています。
株を購入する際は、日高屋ではなくハイデイ日高の株を選択する必要があるのです。
間違えないように気を付けましょう!
また、ハイデイ日高の株は東証プライムに上場していますので、一般の証券会社で株を購入することが可能です。
ハイデイ日高の株を購入するなら、手軽で便利なネット証券がオススメです(^Θ^)
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ハイデイ日高(日高屋)の株の購入方法とは?【実践編】
(http://hidakaya.hiday.co.jp/より画像引用)
続いて、日高屋(ハイデイ日高)の株の購入方法を解説していきます。
先ほどの解説のとおり、日高屋の株はハイデイ日高という銘柄名で、東証プライム上場のため口座開設が済んでいれば一般の証券会社で株を購入することができます。
2022年4月1日時点での株価は1,795円、単元数は100株です。
ですので、1,795円×100株=197,500円
この日の場合で、約20万円の資金が必要という事になります。
(ちなみに「単元数」について、こちらのページで詳しく解説していますので参考にして下さいね)
関連銘柄は、
・幸楽苑HD(7554)
・大戸屋HD(2705)
・リンガーハット(8200)
などです。
いずれも外食関連の銘柄です。幸楽苑HDもハイデイ日高と同じく中華料理店を運営しています。
ハイデイ日高(日高屋)の株主優待の中身はなに?
続いて、株主優待の内容を見ていきます。
【2月末】
100株以上・・・500円分優待券2枚またはお米券1kg分
500株以上・・・3年未満:500円分優待券10枚またはお米券3kg分、3年以上:500円分優待券12枚またはお米券4kg分
1,000株以上・・・3年未満:500円分優待券20枚またはお米券5kg分、3年以上:500円分優待券24枚またはお米券7kg
【8月末】
100株以上・・・500円分優待券2枚またはお米券1kg分
500株以上・・・500円分優待券10枚またはお米券3kg
1,000株以上・・・500円分優待券20枚またはお米券5kg
ハイデイ日高の店舗で利用できる500円優待券か、お米券のどちらかがもらえます。
継続保有3年以上と3年未満で内容が変わります。
関東以外に住んでいて日高屋になかなか行けない場合は、お米券を選択すればOKですね。
続いて配当です。
ハイデイ日高の年間配当は、ここ数年間は36円で推移していましたが、2022年2月期配当では年間24円と少し下がりました。
配当は業績等で変わることもありますので、定期的にチェックしましょうね。
ハイデイ日高の株の買い方は?【まとめ】
今日は日高屋の株の買い方についてまとめてきましたが、いかがでしたか?
銘柄名はハイデイ日高、東証プライムに上場しているので一般の証券会社で株が購入できるということ、株主優待は優待券かお米券が選択できる、ということが分かりましたね。
管理人かっぱも地方民のため、まだ日高屋に行ったことがありません・・・
いつか行ってみたいなと思っているところなんですよ。オススメのメニューがあったら教えてくださいね!
日高屋の株について気になっていけどこのまとめでいろいろ分かった!と思ってもらえたなら嬉しいです。
また次回も読んでくださいね!(`・Θ・´)