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あなたは、「阪急電鉄の株ってどんな株なのかな？」「阪神電鉄って株主優待あるの？」などと思ったことはありませんか？

近畿地方ではおなじみの阪急電鉄・阪神電鉄。株の買い方が分からない！と悩むこともあるのではないでしょうか。

そこで今日は、阪急電鉄・阪神電鉄の株の購入方法や株主優待についてなどを解説していきます！(`･Θ･´)ﾉ

阪急電鉄・阪神電鉄の株の買い方は？まずは基本情報

阪急電鉄・阪神電鉄の株の買い方を解説する前に、基本情報を紹介します。

実は阪急電鉄も阪神電鉄も、親会社は阪急阪神ホールディングスという会社です。

この阪急阪神ホールディングスには他にも阪神タイガースや宝塚歌劇団など、多数の子会社があります。

それでは、基本情報を見てみましょう。

東証プライムに上場していますね。一般の証券会社で株を購入することができます！

阪急阪神ホールディングスの株を購入するなら、手軽で便利なネット証券がオススメです(＾Θ＾)
今すぐ申し込みたいならこちらへ。

阪急阪神ホールディングスの株が買える証券会社はこちら

阪急阪神ホールディングスの株の購入方法は？【実践編】

（http://www.hankyu-hanshin.co.jp/より画像引用）

続いて、阪急阪神ホールディングスの株の購入方法について解説します。

先ほどの解説のとおり、阪急阪神ホールディングスの株は東証プライムに上場していますので、口座開設が済んでいれば一般の証券会社で株を購入する事が可能です。

2022年4月1日時点での株価は3,515円、単元数は100株です。

ですので、3,515円×100株＝351,500円
この日の場合で、約35万円の資金が必要という事になります。

（ちなみに「単元数」について、こちらのページで詳しく解説していますので参考にして下さいね）

関連銘柄は、
・京阪ホールディングス（9045）
・南海電気鉄道（9044）
・エイチ・ツー・オー　リテイリング（8242）
などです。

京阪と南海は鉄道関連、エイチ・ツー・オーは阪急阪神ホールディングスのグループ会社です。

エイチ・ツー・オー　リテイリングに関してはこちらにまとめました。是非読んでみて下さいね！

阪急阪神ホールディングスの株主優待はどんなもの？

それでは、気になる阪急阪神ホールディングスの株主優待を見ていきましょう！

項目が多いですね！！

回数カードや全線パスといった、鉄道会社ならではの株主優待です。
持っている株の数が増えるにしたがって回数や枚数が増える仕組みになっています。

480株以上の項目がありますが、100株単位でないのは過去に行われた株式併合のためと思われます。
株式併合に関してはこちらにまとめていますので、参考にしてください。

続いて配当です。年間配当は40円～50円で推移しています。

配当は業績などによって額の上下、もしくは配当のあるなしに関わりますので、定期的にチェックしましょう。

阪急阪神ホールディングスの株の買い方は？【まとめ】

今日は、阪急阪神ホールディングスの株の買い方についてまとめてきましたが、いかがでしたか？

東証プライムに上場していて一般の証券会社での株の購入が可能ということ、株主優待は回数カードや全線パスで持っている株が多いほど枚数が増えるということなどが分かりましたね。

阪急阪神ホールディングスの子会社に阪神タイガースや宝塚歌劇団などがあるって、知っていましたか！？

株をやっていると、いろいろ「へぇ～」と思う気付きがあるのですが、今回のこれも結構驚いたのではないでしょうか？

そんな阪急阪神ホールディングスの株の買い方について「なるほど！」「株主優待こんなのもらえるんだ」など、ためになったなら嬉しいです。

また次回も読んでくださいね！(`･Θ･´)ﾉｼ