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あなたは、リクルートの株の買い方が知りたい!でもどうすればいいの?と思ったことはありませんか?
就職情報誌や結婚情報誌など様々な情報誌・インターネットサイトでおなじみのリクルート。
就職や転職、結婚式や住宅の情報を調べるときに、情報誌を見た!ということもあるのではないでしょうか?
今日は、このリクルートの株の買い方について、管理人かっぱが解説していきます(・Θ・)
リクルートの株の買い方ってどんなの?【基本情報編】
リクルートの株の買い方を解説する前に、基本情報を紹介します。
リクルートは、情報誌やインターネットサイトにおいて、広告や情報を提供する企業です。
新卒向け就職情報の「リクナビ」、住宅情報の「SUUMO」、宿泊予約サイトの「じゃらんnet」、飲食店情報の「ホットペッパーグルメ」など、生活の様々な点の情報を提供することで有名です。
この他にも特定の情報に特化した情報誌・サイトなどがたくさんあり、最近では「受験サプリ」など新しいものも登場しています。
それでは、基本情報を見てみましょう。
証券コード 6098
業種分類 サービス業
会社名 (株)リクルートホールディングス
単元数 100株
決算期 3月
※掲載時の情報です。最新情報はご自身でお確かめください。
リクルート・・・ホールディングス?(・Θ・?)
そうです、リクルートという会社ですが、リクルートホールディングスというグループ会社のうちの1つです。
同じグループの会社に、先ほど紹介した様々な部門(住宅情報、制作・宣伝など)に特化した会社がそれぞれあり、
それらをとりまとめている「ホールディングス」が、リクルートとして上場しているのです。
ですので、もしあなたがリクルートの株を買いたいと思ったら、リクルートホールディングスの株を買えばいいということになります。
このホールディングスのしくみについては少し複雑なので、他の機会に解説していきます。
リクルートの株を購入するなら、手軽で便利なネット証券がオススメです(^Θ^)
今すぐ申し込みたいならこちらへ。
リクルートの株の買い方ってどんなの?【実践編】
(http://www.recruit.jp/より画像引用)
続いて、リクルートの株の買い方について解説していきます。
リクルートホールディングスは、東証1部に上場していますので、口座開設さえ済んでいれば他の株と同じように、一般の証券会社で買うことができます。
2015年12月30日時点での株価は3560円、単元数は100株です。
3560円×100株=356000円
なので、この日の場合で約36万円の資金があれば、誰でも購入することができます。
(ちなみに「単元数」について、こちらのページで詳しく解説していますので参考にして下さいね)
関連銘柄は、
・楽天(4755)
・ヤフー(4689)
・電通(4324)
などです。
リクルートの株の魅力は?株主優待は?
リクルートには、残念ながら株主優待の制度はありません。
ですが、もしかしたらあなたもニュースなどで耳にしたことがあるかもしれませんが、リクルートは2014年の10月に上場した際、大型の上場としてニュースになり、かなり注目されました。
あれだけたくさんの分野に進出しているリクルートが、実は最近上場したという事がびっくりですね。
リクルートは媒体にウェブサイトやスマホアプリなども用い、それぞれの情報誌の息が長いという特長があります。
休刊や廃刊に追い込まれる雑誌が多い中、これはリクルートの強いところであると思います。
また、日常の様々な分野に密着していることもあり、情報誌やウェブサイトで「リクルートっていまどんなのをやってるのかな」ということを知りやすいというところもあります。
リクルートの株の買い方はこうだった【まとめ】
リクルートの株の買い方をまとめてきましたが、いかがでしたか?
リクルートの株が欲しいとおもったら、リクルートホールディングスの株を買えばいいということ、
東証1部に上場しているので、一般の証券会社での購入が可能ということ、リクルートの媒体は昔から長く続くものが多い、ということが分かりましたね。
管理人かっぱも、飲み会のお店探しやクーポンで、ホットペッパーにはだいぶ助けられました(-Θ-*)
普段からおいしそうなお店をチェックするのにも、役立ちましたよ。
今回のまとめが、リクルートの株の買い方が知りたいあなたのためになったなら嬉しいです!
次回もまた読んでくださいね!(^Θ^)ノシ