株の買い方で初心者がはずせない大事なポイントとは?

株 買い方
あなたは、株を買おうとする時、「さぁ!買うぞ!」と張り切ったものの、「・・・どうすればいいんだっけ?」と我に返った、なんてことはありませんか?

ひとくちで「株を買う」と言っても、具体的な方法を知らないとそこから先に進みませんよね(´・Θ・`)

今日は、株の買い方で初心者がはずせない大事なポイントを解説していきます!

株の買い方、初心者が気を付けることは?

口座開設が無事終わり、いよいよ初めて株を買うことになった時・・・緊張しますね!

これでいいのかな?なんて、おっかなびっくりで株を買おうとする初心者の気持ちもよく分かります。

そんなに怖がらなくてもいいように、まずは初心者が株を買う時に気を付けておくべき基本的なことを解説します。

余力は十分にある?

株 買い方
余力というのは、株を買うためのお金のことです。
もちろんお金がないと株は買えませんので、株の口座にお金を入れておきましょう。

代表的なお金の入れ方は、

・証券会社から発行されたカードを使ってATMで入金
・即時入金
・口座に振り込む

このいずれかです。カードを発行しない証券会社もありますので、その場合は即時入金か口座振込のどちらかです。

口座へ振り込みは、証券会社の自分名義の口座へ振り込むということです。手数料がかかることが多く、余力が反映されるには時間がかかります。

即時入金は、証券会社が提携しているインターネットバンキングの口座を持っていれば、そこから出金して直接証券口座に入金する方法です。

多くの場合が手数料無料で、余力の反映も即時に行われます。

取引時間に注意!

株の注文は、証券会社の都合で休止している場合を除いていつでもすることができますが、初めての時はいくらで株を買っていいのかよく分かりませんよね。

取引時間中は株価が変動するので、「いま値下がりしているからもう少し後で買ってみよう」や「値上がりしているからこの値段だったら欲しいな」と戦略が立てられます。

取引時間外だと、株の値動きはありません。「あ!この株価でずっと止まってる!この値段で買おう!」と勘違いしないよう注意しましょう。

取引時間についてはこちらのページにまとめましたので、読んでみて下さいね。

知っておきたい株の買い方!指値を使ってみよう

基本である余力と取引時間について解説してきました。
続いては、注文の仕方を解説していきます。

・株を買う時に、「この値段までだったら買いたい」時
・株を売る時に、「この値段より高く売りたい」時

このような時は「指値(さしね)」を使うのが便利です。

株 買い方

これは買いの注文画面ですが、「指値」を指定し、「この値段までなら買いたい」という値段と買いたい株数を入力し、発注します。

例えば、上の画像のようにヤフーの株価が440円だったとして、指値で430円の買い注文を出すと、株価が430円になった時に自動的に株を買うことができます。

指値の機能を使って、株価と株数を事前に指定して注文をすれば、株価を細かくチェックしていなくても売買してくれるので便利ですね。

日中仕事で忙しいサラリーマンの方や、複数の株を同時に扱っているトレーダーの方がよく使っていますね。

指値と成行の違いって?

先ほどの注文画面に、指値と成行と出ていますね。

注文方法には、指値の他に成行(なりゆき)というものがあります。
買いの場合は「成り買い」、売りの場合は「成り売り」と呼ばれることもあります。

指値は「この値段」という値段を元にして注文しますが、成行は「その時の株価でいいからとにかく買いたい(売りたい)」という時に使われる方法です。

ですので、成行注文では値段を指定しません。株数のみ指定します。
株価が急騰し始めてどうしても早く株が欲しい時や、暴落してとにかく手放して逃げたい時に成行が使われることが多いです。

指値は値段、成行はスピードをそれぞれ重視するのですね。

株の買い方には逆指値というものも

指値や成行以外で、「逆指値(ぎゃくさしね)」という方法もあります。
文字通り、指値の逆で、

・株を買う時に、「この値段より上がったら買いたい」時
・株を売る時に、「この値段より下がったら売りたい」時

という場合に使われます。

指値ができるだけ損をしないようにする「攻めの注文」なら、逆指値は少し損になるかもしれないけどこのラインは死守したい、という「守りの注文」ですね。

実は私、管理人かっぱは、初心者の時に売り注文を間違えたことがあります。

株価2000円の株を、「ほんとは持っていたいけど、もし1980円まで下がっちゃうなら売りたいな」と思って注文を入れました。この場合は・・・逆指値が正解ですね。

そう、指値で注文してしまいました・・・。
注文ボタンを押してすぐに約定。持っていたいのに、2000円で手放してしまいました。゚(゚´Θ`゚)゚。

指値と逆指値、間違えないように活用しましょう!

株の単位も大切!あなたの買いたい株の単位は?

続いては、単位です。
株は取引する最低限の株の数が決まっています。それを単位や単元と呼んでいますが、株ごとに単位は変わります。

100株単位の株が多いですが、1000株単位の株もあります。
これは今後、単位が100株に統一されることが決定しています。
(詳しくはこちらのページにまとめてあります。)

実際どれだけの数の株を買えばいいかということですが、これは余力や株主優待、単純にどれだけ欲しいかで変わってきます。どれだけ買うといい、というものではありません。

もしあなたが株主優待を目的に株を買うのであれば、株主優待が何株以上でもらえるか把握して株を持っていなければなりません。

500株からの株主優待が欲しいのに100株しか持っていないと、当然株主優待はもらえませんので注意しましょう。

売り方で気を付けることは?

株 買い方
さて、株は買うことがあればもちろん売ることもでてきます。

売り注文は、基本的には買い注文の時と方法は変わりません。

買いの時と少し違うのは、売りの注文には「利益を確定する注文」と「損切りをする注文」という2つの性質があることです。

利益を確定する注文、すなわち今売れば利益が出るという時は、株価の動きが穏やかであれば、値段が指定できる「指値」もしくは、ここまでだったら許容範囲、という「逆指値」を使う人が多いです。

損切りする注文の時は、株価が急落していてなるべく早く売って損を最小限に、という時は「成行」を使う人が多いです。

この成行での売り注文が一時的に増加することを、どんどん手放されていく様からネット上ではしばしば「ブン投げ」と呼ばれます。

利益の確定も損切りも、状況に応じて注文をするとよいでしょう。

ネットで株取引!手数料は証券会社によって違う?

最近は電話や店頭で取引する方法より、インターネットで取引をする人が増加しました。
理由は、注文が瞬時であること、手数料が安いこと、手軽であることが挙げられます。早い安いうまい、みたいですね。

株を買ったり売ったりすると、手数料がかかることが多いです。その手数料も頭に入れておかないと、「手数料分だけ損をしてしまった!」というミスをするかもしれません。

手数料は証券会社と取引金額で変わります。ここでは特に人気のある2社を中心に解説していきます。

もしまだ証券口座を開設していないのであれば、あなたの証券会社選びの参考にして下さいね。

SBI証券

SBI証券の特徴は、手数料コースが選択できることと、PTS(夜間取引)ができること、取り扱い金融商品が多いことです。

1日の約定金額によって手数料が決まる「アクティブプラン」の場合、約定代金合計10万円までで103円(税込)です。

自分の取引スタイルに合わせて手数料コースが選べ、もちろん変更することも可能です。

更に驚きなのが、LINEでの取引に対応したということです。

LINEとSBIの自分の口座を紐付けし、LINEのトークルームでトーク形式で注文ができるとのこと!!

これなら、専用アプリに慣れていなくても、普段LINEを使っていれば取引がカンタンにできますね!

楽天証券

楽天証券の手数料は、1回の取引額で手数料がかかるワンショットコースの場合、約定代金10万円までで150円(税込)です。

楽天証券の特徴は、楽天銀行と楽天証券の口座を連携させると、楽天銀行の普通預金に優遇金利が適用され、更に取引手数料100円ごとに楽天スーパーポイントが付与されることです。

楽天証券も手数料コースが選択できます。

また、株以外にネット証券で初めて金やプラチナ投資へ対応しました。

普段から楽天を使っていてポイントを貯めている場合は、株の取引でもポイントが貯められるのは嬉しいですね。
楽天会員の場合は口座開設の手続きがスピーディーです。

その他の証券会社

その他にも、魅力的なサービスのある証券会社はたくさんあります。

1日の約定代金が合計10万円までなら手数料無料の松井証券、手数料97円(税込)から取引できるカブドットコム証券、海外投資商品が豊富なマネックス証券など、魅力的な証券会社がたくさんあります。

自分がどのような取引がしたいかや投資する金額によって、最適な証券会社は変わってきます。
各証券会社の特徴をよく知って、自分にピッタリな証券会社を選ぶのがいいですね!

株の買い方いろいろ【まとめ】

今回は、株の買い方で注意することや方法、ネット証券の特徴ついてまとめてみました。

・余力をちゃんと口座に入れておくことと、取引時間に注意すること
・指値と成行、逆指値を上手に使う
・単位は100株に統合される予定
・売り方も注文の仕方は買い方と同じで、状況に応じて使い分け
・手数料のことも忘れずに!自分に合った証券会社を探そう

ということが分かりましたね。

今回かなり長いまとめになってしまいましたが、いかがでしたか?

管理人かっぱ、張り切ってがんばっちゃいましたよ(`・Θ・´)株の買い方について「なるほど!」と思ってもらえたなら嬉しいです。

また次回も読んでくださいね!(`・ω・´)ノ

 

執筆者 かっぱ

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