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あなたは、「すき家の株を買ってみたいなあ」「なか卯の株を買って株主優待でごはんを食べたい!」などと思ったことはありませんか?
実はすき家やなか卯などの飲食店チェーンを運営しているのは、ゼンショーという会社です。
すき家やなか卯の株主優待を狙うなら、運営会社であるゼンショーの株を購入する必要があるのです!
今日は、ゼンショーの株の買い方や株主優待の中身について解説していきます!(`・Θ・´)
目次
ゼンショーの株の買い方は?まずは基本情報
ゼンショーの株の買い方を解説する前に、基本情報を紹介します。
ゼンショーは、すき家をはじめとした飲食店を展開する会社です。
銘柄名は「ゼンショーホールディングス」ですので、株の購入や検索の際はこの名前で行うようにしましょう。
それでは、基本情報です。
証券コード 7550
業種分類 小売業
会社名 (株)ゼンショーホールディングス
単元数 100株
決算期 3月
※掲載時の情報です。最新情報はご自身でお確かめください。
東証プライムに上場していますね。東証プライムの株は一般の証券会社で買うことができますよ。
ゼンショーの株を購入するなら、手軽で便利なネット証券がオススメです(^Θ^)
今すぐ申し込みたいならこちらへ。
ゼンショーの株の購入方法は?【実践編】
(http://www.zensho.co.jp/jp/より画像引用)
続いて、ゼンショーの株の購入方法について解説していきます。
先ほども解説しましたが、ゼンショーの株の正式名称はゼンショーホールディングスで、口座開設が済んでいれば一般の証券会社で株を購入することができます。
2022年4月1日時点での株価は2,855円、単元数は100株です。
2,855円×100株=285,500円
ですので、この日の場合では約29万円の資金があれば、誰でも購入できるということです。
(ちなみに「単元数」について、こちらのページで詳しく解説していますので参考にして下さいね)
関連銘柄は、
・吉野屋HD(9861)
・松屋フーズHD(9887)
などです。
吉野屋、松屋はすき家と同じ牛丼店ですね。
松屋フーズはこちらにまとめましたので、是非読んでみてください!
すき家、なか卯・・・ゼンショーの展開するお店ってどんなのがあるの?
ゼンショーの展開する店舗としておそらく一番有名なのがすき家となか卯です。
すき家となか卯だけではなく、ゼンショーの飲食店は他にもあります。
例えば、ファミリーレストランのココス、回転寿司のはま寿司、ハンバーグのビッグボーイ、パスタのジョリーパスタなどですが、他にもたくさんの店舗を運営していますよ。
その他にも、食材の一括調達で効率を上げるなどの努力をしていることも注目されています。
また、すき家は日本だけではなく中国や台湾、タイやブラジルなど海外にも展開していて、海外に行っても日本の牛丼を味わうことができます。
ですので、ゼンショーは外食業界ではかなりの大手企業ということになります!
ゼンショーの株主優待はどんなもの?牛丼の具ってホント?
ゼンショーの株主優待は牛丼の具!?ホントでしょうか?
早速見てみましょう。
100株以上・・・食事券1,000円分
300株以上・・・食事券3,000円分
500株以上・・・食事券6,000円分
1,000株以上・・・食事券12,000円分
5,000株以上・・・食事券30,000円分
300株以上・・・代替品交換制度あり。切り離していない1冊(3,000円分)の優待券と代替品の交換が可能。
食事券でしたね。牛丼の具ではないようです・・・と言いたいところですが、実は3000円分の優待券と交換で、すき家の牛丼の具をもらうことができます!
牛丼の具以外にも、なか卯の親子丼の具やピッツァ、コーヒーなどたくさんの種類の中から選択することができます。
続いて配当です。ここ3年で年間配当は20円~22円を推移しています。配当金は変動することもありますので、注目しておきたいですね。
ゼンショーの株の買い方とは?【まとめ】
今日はゼンショーの株の買い方についてまとめてきましたが、いかがでしたか?
東証プライムに上場している、株主優待は食事券で一定数の食事券を代替品に交換可能、ということが分かりましたね。
ゼンショーのお店って、すごくたくさんありますね。
管理人かっぱの周辺では、はま寿司がとても人気でいつもにぎわっていますよ。
実はかっぱはすき家の豚とろ角煮丼がすごく好きだったのですが・・・なんで販売終了しちゃったんですかね(;Θ;)
いつか復活するのを心待ちにしています!
ゼンショーの株の買い方や株主優待について、「そうだったのか!」と思ってもらえたなら嬉しいです。
また次回も読んでくださいね!(`・Θ・´)ノシ